皆さんこんにちは！
チャー坊です🤗
今回は沖縄県北部にあります『沖縄海洋博公園』での楽しみ方をご紹介します♬
目次
沖縄海洋博公園ってどんなとこ？
『沖縄海洋博公園』は沖縄県北部、国頭郡本部町に位置し、
１９７５年（昭和５０年）に開催された【沖縄国際海洋博覧会】を記念して、１９７６年（昭和５１年）に博覧会跡地に設置されました。
『太陽と花と海』を基本テーマとし、沖縄の気候や自然、歴史・文化を活かした公園整備を行っています。
那覇空港から車で約2時間と距離はあるものの、『美ら海水族館』が隣接していることもあり、沖縄で最も人気の観光スポットとなっています。
ちなみにこの『美ら海水族館』は、年間入場者数約378万人（2018年調べ）と水族館の中で日本一を誇る人気スポットなのです。
世界最大級・日本一の大水槽【黒潮の海】も世界的に有名ですよねぇ。
そんなすごい『美ら海水族館』をはじめ、他にも公園内には以下の施設がたくさん入っているんですよぉ♪
『海洋博公園』の各施設
🔹 美ら海水族館
🔹 おきなわ郷土村
🔹 エメラルドビーチ
楽しむ場所は『美ら海水族館』だけじゃないんですよぉ🤗
公園の敷地があまりにも広くて意外に知られていないエリアもたくさん♪
ということで、今回はファミリーやカップル、友達やおひとり様までが気軽にぶらりと公園内を十分に満喫できる楽しみ方をご紹介したいと思います。
『海洋博公園』へのアクセスはこちら
海洋博公園のおすすめエリア
まずは敷地面積71,6ヘクタール（東京ドーム約15個分）もあるので駐車場がいくつもあり、止めるところを間違えると大変なことになります。汗。
利用施設によって駐車場の場所がそれぞれ近い場所にあるので、できるだけ歩きたくない方は各施設に便利な駐車場の位置を要チェック🖕
今回はいくつかある駐車場の『中央ゲート』付近の【P3】か【P5】に駐車することをお勧めします♪
海洋博公園の各駐車場のご案内はこちら
海洋博公園の楽しみ方♪
車を駐車場【P5】に止めると、海洋博公園の中央ゲートから入ることができ写真のようなとっても綺麗な景気が見れるのでおすすめ。
この時期には 『海洋博公園 第17回 美ら海 花まつり』開催中で、中央階段から中央広場にはたくさんの色鮮やかな花が真っ咲り♬
中央階段を降り切ると大体の人は『美ら海水族館』方面に向かうため、右に曲がってしまうのですが、
チャー坊のおすすめエリアはこのままさらにその先の階段を降ります♪
そこから見える景色がこちら！
その先には綺麗な景色がたくさん広がっており、この先のエリアからは一気に人も少なくなり贅沢な空間に♪
そしてここでやっと『美ら海水族館』方面に向かって右折して進んで歩いていくと、
海洋博公園で人気の『オキちゃん劇場』です♬
無料で楽しめる『オキちゃん劇場』周辺施設
こちらの【海のエリア】にある『オキちゃん劇場』は無料で誰でも観覧することができるんですよぉ♬
イルカショー開催時間はこちら
青い海をバックに、海洋博公園のアイドル、イルカのオキちゃんとその仲間たちが楽しいショーを繰り広げてくれます！
イルカラグーンでは『イルカ給餌体験』（有料）を開催。（土・日・祝日のみ）
イルカにより近づきたい人は『給餌体験』がおすすめです♬
オキちゃん劇場の前にはお手洗いやパーラー、ショップもありましたよぉ。
少し先に進むと続いてはこちら
『ウミガメ館』
外からでも覗いてウミガメを見ることができます♪
産卵場にも大きなウミガメがたくさん居ましたよぉ！
ウミガメをこんな間近で見ることもないのでなんだかワクワク♬
毎年夏に『ウミガメ放流会』を実施しているそうです。
ウミガメ館でも『給餌体験』がありましたよぉ♪
こちらもイルカと同じく土・日・祝日のみの開催で有料となっています。
続いてそのお隣にはこちら
『マナティー館』
水上からマナティーの様子を観察できる一階フロア（この日は一階フロアはクローズしていました。涙。）と、地下にある水中観察室からは水中での行動も観察できます♬
ゆっくり水中を泳ぐマナティーの姿にかなり癒されるので、チャー坊はこのマナティー館が大好き！
2021年6月にはお母さんマナティー（マヤ）の第二子が誕生！
こちらがその赤ちゃんマナティーです♪
10月から一般公開されて、今では親子仲良く泳いでる姿を見ることができますよぉ♪
ホント癒される♪
昨年の10月15日より、赤ちゃんマナティー公開を記念して、『マナティーパン』も登場！！
マナティー館の前にあるキッチンカーにて販売されています。
昔からマナティーが大好きなチャー坊は、迷わず即購入。
ドリンクは『ちゅらうみサイダー』を注文♪
缶入りは向かいにある自動販売機で売っているのでお土産にもなりますよぉ。
こちらではフードトラックが3台あり、小腹が空いたら軽食やスイーツを食べれるスペースもありました♬
お天気がいい日は外でのランチも気持ち良くて美味しさも倍増！
そして、マナティー館の前にはこちら
『総合休憩所（美ら海プラザ）』
こちらの施設も無料で誰でも利用可能。
沖縄の海の神秘についてわかりやすく展示するコーナーも併設されています。
ショップやガチャガチャにパーラー、記念撮影場所もありましたよぉ♬
こちらではなんと撮ってもらった写真付きミニカレンダー（2パターン）を無料でプレゼントしてくれました♬（大きな写真台紙付きは2枚で2200円）
さてさて、まだまだある無料エリアの楽しみ方。
お次はこちら！
海洋博公園で楽しむお散歩編
マナティー館を過ぎ、さらに奥へ進むとこの辺りから一気に人が少なくなる穴場エリア。
チャー坊おすすめの海沿い『フクギ並木通り』です。
木漏れ日がとても気持ち良く、目の前には伊江島が見える最高のロケーション♬
所々にベンチもありましたよぉ。
なんて贅沢な場所。日曜日のお昼でしたが、ほとんど人が居なくて貸切状態です。
『備瀬のフクギ並木』は有名ですが、海洋博公園の中にもこんな素敵なフクギ並木通りがあったんですねぇ♪
そしてその逆側には、『皇太子陛下御成婚記念の森』という広場があります。
さっ最高過ぎる…
ここも持参したお弁当を広げてピクニック！には最高な穴場スポットです♬
場所は海洋博公園駐車場【P9】に位置します。
さらに先に進むと、海洋博公園敷地内最先端の『エメラルドビーチ』に続きます♪
今回はチャー坊は体力の限界を迎え始めていたので、『エメラルドビーチ』を背に折り返し『オキちゃん劇場』の前を通って【歴史・文化のエリア】に戻りました。汗。
まだまだ歩けるという方は是非コーラルサンドの美しいビーチもお散歩がてら行ってみて下さい♪
そしてラストは【歴史・文化のエリア】にあるこちら！
新しく生まれ変わった『海人の道（うみんちゅ）』
ソテツと琉球石灰岩からなる枯山水の『下の庭』
琉球庭園と薩摩庭園における伝統的な『石橋』
さらに海側に降りていくとまたまた素敵な景色が広がり、東屋もありましたよぉ♪
チャー坊のまとめ
とにかく『海洋博公園』は敷地がとても広く、『美ら海水族館』がある【海のエリア】に人が集中しています。
そのため【歴史・文化のエリア】は比較的人が少なく、広々とした敷地内をのんびりお散歩したり、カメラ片手に撮影巡りをしたり、各々が自由にのんびりと過ごせる場所もたくさんあります。
今回は各エリアでは楽しく海の生き物を観察したり、イルカショーや海の神秘について展示品を見ながらいろんなことが学べたりと、無料で楽しめるエリアをご紹介させていただきました。
公園内には無料エリアだけでも、小さな子供から大人まで楽しめる場所が盛り沢山♬
いろんな施設を巡り、楽しんだ後に芝生の広場で持参のお弁当を広げてピクニックをするのもいいですよねぇ♪
この『海洋博公園』で、皆さんも是非大自然と海の生き物に触れ合い、沖縄の魅力をたくさん感じていただけると嬉しく思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました🤗
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この記事を書いた人
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沖縄生活26年目。
写真を撮るのが大好きなので沖縄情報をはじめ、写真だらけのブログでいろんなことを伝えようとしているブログ＆キャンプ初心者です。
このブログを通して皆さんに沖縄のことをもっと知ってもらい、沖縄をもっと好きになってもらえることを目的として、日々情報発信中！
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